初心者が中華カーボンフレームでバラ完【その1】ホイール周辺(ホイール+タイヤ+ブレーキディスク+スプロケット)
大体部品がそろったので、いよいよ組立に入ります。
動画を上げてますので良かったら観てください。
初心者が中華カーボンフレームを買ってロードバイクをバラ完します 【その1】ホイール、タイヤ、ブレーキディスク、スプロケットまで
しゃべっているのは全て「個人の感想」です(笑)。
参考にすると痛い目を見るかもしれませんので、自己責任でお願いします。
↓ 中華パーツの購入はこちらのAliexpressさんから。
フレーム、ホイール、ハンドル、ステム、シート、ライト、ボトルケージ、バッグ、バイクウェア等、検索してみてください。 レビューをしっかり読んで選ぶと失敗を減らせます。
【目次】
1.ホイールにタイヤを取り付け
メンテナンススタンドは買わずに済ますつもりなので、まずはホイール周りを組立します。ホイールを使える状態にしてフレームに付けないと自立しません。
タイヤ交換は何回もしたことがあるので楽勝と思ってましたが、ロード用のタイヤは細いのでちょっと苦労しました。
分かったこと等
(1)タイヤのマークとホイールのマークを同じ位置に持ってくる
→ 見た目がいい感じ
(2)バルブの近くにタイヤの空気圧表示を持ってくる
→ 空気を入れるときに確認が楽
(3)タイヤはバルブと反対から順にはめる
(4)タイヤの最後をはめる前に、それまではめた部分のビードをリム中央に落とす
(5)携帯用のポンプで7kg/cm2まで空気入れるのは大変
→ 今乗ってるクロスバイクは28Cなので3.5~5kgでも困りませんでした。
2.ブレーキディスク取付
Wiggleで買った「Clarks CMD-22 Flat Mount Mechanical Disc Brakeset」に付属のディスクを取り付けました。
こちらのブレーキも取り扱いが終わっています。
ブレーキにおまけで付いてきたディスクは6穴用なので、センターロックに対応させるためアダプターを挟みました。
分かったこと等
(1)6穴用のアダプターはビス6本締めの方が安心
→ センターロックナットでディスクと共締めするタイプを買ったけど不安。
値段が倍くらいしますがシマノ製もあります。
6穴式のディスクをセンターロックに取り付けるアダプター。
私が購入したのはこれですがおすすめしません(笑)
シマノ製のアダプターはこちらです。
BBレンチ工具はこちらを使いました。
BBレンチ以外にもフリーホイールレンチと旧式のBB用の工具が兼用になっています。
便利そうに思って買いました。場所も取らないし。
3.スプロケット取付
シマノ 105 CS-R7000 11-28Tを取り付けました。
Wiggleなどの海外通販はほとんどシマノの取り扱いは消えていますが、Aliexpressではまだ買えます。
セットで安くなっているショップを見つけていたのですが、発注直前に確認すると「日本への発送はできません」と表示されるようになってしまいました。
仕方が無いので別のショップからバラで購入しました。
分かったこと等
(1)スプロケットは溝の細い所を合わせて入れるだけでした。グリスは塗っていません。塗った方が金属がお互い摩耗するのを防げていいのかも。
(2)付いてくる樹脂芯を使うと「がさっ」と一気に挿入できました。
(3)ロックナットの掛かりが浅い。2~3週ねじ山が掛かるかどうか。
→ 11枚もあるからすこしずつ浮きがでているだけ?
ぎゅっと締めれば馴染んで締めこめる?
買ったのはこちらです。
アマゾンならこちら
最後までご覧いただきありがとうございました。
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ステムはこちら
とりあえずこれで十分なサイクルコンピュータ2種
イチオシ中華カーボンホイール