Aliexpressで買えるロードバイク用LEDライトを比較

Aliexpressで買えるロードバイク用のLEDライトを比較しました。

テスト

#Roadbike #LED light #Aliexpress

 

順位 Rank 1 2 3 4 5 6 7 8
メーカー Brand West Biking Rockbros West Biking West Biking GEOID GEOID Towild SoRider
型式 Model YP0701379 RHL1000 357 BL610 BL710 CL1200 Ai-1200
価格 (円)Pice ($) 3,835 24.42 3,565 22.71 2,154 13.72 3,123 19.89 2,585 16.46 3,125 19.90 7,840 49.93 2,133 13.58
画像 Picture
リンク Link https://s.click.aliexpress.com/e/_DCGmKMX https://s.click.aliexpress.com/e/_DlBY9jD https://s.click.aliexpress.com/e/_Dl5YHxv https://s.click.aliexpress.com/e/_DCcIPvN https://s.click.aliexpress.com/e/_Dlv65Ph https://s.click.aliexpress.com/e/_Dlv65Ph https://s.click.aliexpress.com/e/_DkC0Um3 https://s.click.aliexpress.com/e/_Dl8t0wT
重量 Weight 151g 150g 124g 162g 192g
材質 Material アルミ Aluminum アルミ Aluminum アルミ Aluminum アルミ Aluminum アルミ Aluminum アルミ Aluminum アルミ Aluminum アルミ Aluminum
バッテリー Battery 4,500mAh 4,500mAh 4,800mAh 4,800mAh 4000mAh 4000mAh 4000mAh 4,500mAh
モード Mode High 1,000lm 3h 1,000lm 2.2h 800lm 3h 1,000lm 3h40min. 800lm 2.5h 1,200lm 1h40min. 1,200lm 1h45min. 1,200lm 5h
700lm 4.5h
Medium 5.5h 600lm 3.0h 4.5h 650lm 9h 600lm 3.5h 900lm 2.5h 600lm 3.5h 12h
400lm 4.5h 500lm 10h 450lm 4.5h 500lm 4.5h
Low 9.5h 200lm 9.0h 11h 170lm 13h 200lm 11.5h 300lm 8h 300lm 6.5h 29h
フラッシュ Flash 6h 200lm 170lm 4.5h 170lm 4.5h 450lm 10h 500lm 8.5h 300lm 10h 76h
SOS 4.5h Day 600lm 10h SOS 48h
その他 Others ハイ/ロー2灯 High/Low 2bulbs
充電 Charging タイプC端子 Type-C タイプC端子 Type-C タイプC端子 Type-C タイプC端子 Type-C タイプC端子 Type-C タイプC端子 Type-C タイプC端子 Type-C タイプC端子 Type-C
防水 Waterproof IPX5 ○ IPX6 IPX5
LED T40 5050 10W LG40
コメント 価格は本体のみ。

ガーミンマウントを使う場合は

ハンドルバーブラケットと

セットのもの を買う必要がある。

○ 上下どちらにも

ブラケットが付けられる。

△ 2灯式でいろんな

 使い方ができる。

 結局面倒?

× 防水性が低い。

○ レンズの上下を入れ

 替えてまぶしさ防止範囲

 を逆転できる。

○ ワイヤレスコントロール

○ 上下どちらにもブラケットが付けられる。

× 高価

× 表記の使用時間が

 長すぎてあまり信用できない。

○ 走行していない時に自動消灯

 するモードがある。

Aliexpressで買える中華カーボンホイールを一覧表で比較 2022年10月

まもなく11・11のセールですね。

Aliexpressで買える中華カーボンのホイールを一覧表にして比較してみました。

・700C

・ディスクブレーキ用

・なるべくハブのスポーク取り付けがストレートプル

・そこそこの販売数がある。

・評価が4.7/5.0以上

・リムの断面形状の図または写真が載っている。

・有名メーカーやコピー品ではない。

といった条件で選定しています。

価格は22年10月下旬調べ。

1ドル150円越えの円高ですが、中華カーボンは5万円台~とまだまだリーズナブルです。

 

ショップ名 Shops ELITEWHEELS ELITEWHEELS . Cycling Store DAIRSBIKE Store RYET Official Store
ブランド名 Brand name ELITEWHEELS ELITEWHEELS DAIRSBIKE RYET
型式 Type ENT-DISC SLT-DISC 700c carbon road disc wheels 38x25mm tubeless Disc Brake Road Bike Carbon Wheels Ceramic
リンク Link

商品写真 Photo    
リム形状 Rim Profile
Aero carbon rim & U shape design
Aero carbon rim & U shape design
タイヤ Tires チューブレス&クリンチャー Tubeless / チューブラー Tubler チューブレス&クリンチャー Tubeless / チューブラー Tubler チューブレス&クリンチャー Tubeless チューブレス&クリンチャー Tubeless
深さ Depth 35mm 38mm 40mm 45mm 50mm 55mm 60mm 88mm 30mm 35mm 38mm 40mm 45mm 47mm 50mm 55mm 60mm 82mm 88mm 38mm 50mm 40mm 50mm
スポーク Spokes Piller 1423 ( オプション WING20:+$50、 cx-ray:+$100 ) Piller wing 20 Piller 1423 Piller 1420 Piller 1423 Piller 1420 Piller 1423 PSR TB2015 Piller 1423 PSR TB2015
価格(円) ¥54,570 ¥55,737 ¥55,737 ¥56,686 ¥56,686 ¥57,400 ¥60,014 ¥78,815 ¥78,815 ¥78,815 ¥79,917 ¥78,815 ¥78,815 ¥78,815~ ¥79,917 ¥79,917 ¥81,019 ¥81,019 ¥45,770 ¥52,400 ¥53,399 ¥59,997 ¥46,251 ¥50,244 ¥46,251 ¥50,244
Price (US$) $356.44 $356.44 $356.44 $362.52 $362.52 $367.08 $383.80 $514.8 $514.8 $514.8 $522.00 $514.80 $514.80 $514.80 $522.00 $522.00 $529.20 $529.20 $300.00  $350.00 $325.00 $375.00 $301.65   $327.69 $301.65 $327.69
重量(クリンチャー/チューブレス Tubeless)    1,631±30g 1,571/1,641g 1,691±30g 1,696±30g 1,656/1,726/1,771 1,756±30g 1,756±30g 2,096±30g 1,460±30g 1,520±30g 1,460/1,530 1,580±30g 1,586±30g 1,546±30g 1,546/1,616/1,660g 1,646±30g 1646/1,706 1906±30g 1,986±30g 1580±30g 1,630g 1,500g 1,750g 1,640g
重量(チューブラー Tubler)  1,531±30g 1,471/1,541g 1,596±30g 1,556/1,626/ - g 1,656±30g 1,656±30g 2,016±30g 1,360±30g 1,420±30g 1,360/1,430 1,486±30g 1,446/1,516/ - g 1,546±30g 1,546/1,616 1,906±30g
リム外幅Rim outer 28mm 25/27mm 29mm 28mm 25/27/29mm 28mm 25/28mm 25mm 28mm 28mm 25/27mm 29mm 28mm 27mm 25/27/29mm 28mm 25/28mm 28mm 25mm 25mm 28mm
リム内幅Rim inner 15.6mm(外幅25mm)  17mm(27mm)  18.8mm(28mm)  19.5mm(29mm) 15.6mm(外幅25mm)  17mm(27mm)  18.5mm(28mm)  19.5mm(29mm) 21mm
タイヤ幅Tire width 25~28C(リム幅27mm)   25~28C(リム幅27mm)   23 ~ 50C 23 ~ 28C
表面    Surface         UD (変更は$20) UD (変更は$20) UD,3K,6K,Twill UD
仕上 Finishing マット UD Matte マット UD Matte マットまたはつや有 UD Matte or glossy マット UD Matte
ニップル Nipples Pillar Sapim Secure Lock Pillar AL7075 black Pillar DSN
体重上限 Weight 120kg
カセット Cassette Shimano HG 11   ,  SRAM XDR 12S Shimano HG 11   ,  SRAM XDR 12S Shimano HG 11   ,  SRAM XDR 12S Shimano HG 11   ,  SRAM XDR 12S
ニップル位置 Nipples 外側 外側 外側 外側
スポーク穴 Hole 24/24 24/24 24/24 24/24
ハブ型式 Habs メーカーオリジナル
RD07 100X12MM 142X12MM
メーカーオリジナル
RD12 CERAMIC 100X12MM 142X12MM

メーカーオリジナル 

100X12MM  142X12MM

メーカーオリジナル

100X12MM 142X12MM

ハブ形状 Hab ストレートプル Straight pull ストレートプル Straight pull ストレートプル ストレートプル
ディスク取付 Brake disc センターロック Center lock /6ボルト 6 bolts センターロック Center lock /6ボルト 6 bolts センターロック センターロック/6ボルト
ベアリング bearings シールドカートリッジ Sealed cartridge bearings セラミックベアリング Ceramic bearings シールドカートリッジSealed cartridge bearings シールドSealed cartridge セラミック Ceramic
 オーダー数 Orders        119 13 27 46
レビュー数 Reviews 54 5 5 16
評価 Stars 4.9 5 4.8 4.7
備考 Others ハイト38㎜ 幅25mmで1,571gなのでそれほど軽いホイールではありませんが、値段が安いだけあって良く売れているようです。ENTというのはエントリーモデルという意味でしょうか。レビューの評価も高く、「有名メーカーと比べて遜色が無い」といったコメントもいくつか挙げられています。

ENTよりもひとつ上のグレードで、およそ100gほど軽くなっています。例えばハイト38mm、幅25mmで比較すると、ENTが1,517gに対してSLTは111g軽い1,460g。

セラミックベアリングが標準仕様になっており、スポークやニップルも上位グレードのものが選定されています。

今回取り上げた中では最も安価です。
重量が1つしか載っていないので、詳細は問い合わせる必要があります。        
深さ40と50で価格が同じななので50mmを選ぶ場合は最安です。
セラミックは約4,250円高

 

ELITE WHEELSさんはこういう尖ったデザインもあります。

https://ae01.alicdn.com/kf/Sf0f8e58ee9c84ed9980fc84e114332f91.jpg

カーボンをX織りにして貼り付けた仕様ですね。

上の表の2種類のホイールもそれぞれこの仕様のバージョンが別のページにあります。

 

 

 

 

 

 

初心者が中華カーボンフレームでバラ完【その5】チェーンホイールの取り付け

今回はチェーンホイールを取り付けます。

前回 ↓

 

今回も動画を上げていますのでよろしければ御覧下さい。

 


【その5】中華カーボンフレームでバラ完 初心者がチェーンホイールを取り付け (A beginner assembles a Chinese carbon bike [Step5] )

 

お話しているのは全て「個人の感想」です(笑)。

参考にして同じように作業をすると、もしかすると何か困った事になるかもしれません。あらかじめご了承願います。m(_ _)m

 


↓ 中華パーツの購入はこちらのAliexpressさんから。
 フレーム、ホイール、ハンドル、ステム、シート、ライト、ボトルケージ、バッグ、バイクウェア等、検索してみてください。 レビューをしっかり読んで選ぶと失敗を減らせます。


【目次】

 

今回の素人作業時間:約35分

ベテラン想定時間 :10分

 

1.右クランク+チェーンリング

(1)クランクキャップを外します

軸の先にキャップの様なものが付いています。

これを外します。

f:id:nekoyas:20201104202304p:plain

 

(2)グリスを塗ります

クランク軸とチェーンリングは外れません。最初から右クランクとチェーンリングとクランク軸は一体になっています。

クランク軸にグリスを塗ります。BB側のベアリングが回るだけでこの軸とベアリングの間で滑る訳ではないので、砂やほこりの侵入防止が主な目的ですね。

f:id:nekoyas:20201104203500p:plain

いつものウレアグリスです。

 

(3)BBにクランクを挿入します

入り辛いこともガタつきも無く、意外にすんなりいきました。

f:id:nekoyas:20201104203711p:plain

 

2.左クランク

(1)外れ止めプレートを起こします

左クランクのクランクシャフトが通る部分に溝があり、その溝の間に2cm位の薄い板が入っています。

このプレートの一部が内側にピン状に飛び出していて、そのピンが軸の側面にある穴に刺さることでクランクが外れないようになっています。

万が一ネジが緩んでも容易にクランクが脱落しない様にということみたいです。

f:id:nekoyas:20201104205507p:plain

 

このプレートを少し起こしておきます。
くるっと回るのかと思いましたが少し動くだけでした。

拡大するとこんなプレートです。

f:id:nekoyas:20201209220325p:plain

 

(2)左クランクを軸に取り付け

取り付け掛けると何か軸と穴の間でジャリジャリした感覚があったので、塗ってあったグリスを一度ふき取って塗りなおしました。

f:id:nekoyas:20201104210256p:plain

 

当たり前ですが、右クランクと180度反対の向きになるように取り付けます。

ぴったり180度にするのに意外と手こずりました。

f:id:nekoyas:20201104210421p:plain

 

(3)クランクキャップを戻します

クランクキャップにグリスを塗って軸の穴に戻します。

f:id:nekoyas:20201104211016p:plain

 

(4)クランクキャップの締め込み

クランクキャップツールを使ってクランクキャップを締めこんでいきます。

手でもある程度回せる形になっていますが、マニュアルには0.7~1.5N・mとされているので、トルクレンチを使って1N・mで締めてみました。

f:id:nekoyas:20201209221339p:plain


クランクキャップをねじ込むことで左クランクを所定の位置まで押し込んでいくという仕組みです。

私はトルクレンチでぐいぐいやったのでクランクが入り過ぎてしまい、スムーズに回らなくなりました。

しょうがないのでBBとクランクの間にウェスを巻いたマイナスドライバーを突っ込んでコジコジして少し戻しました。

トルクの数字よりも、先ほどの「外れ止めプレート」の爪が軸の側面の穴に入る位置というの基準にした方がいいかもしれません。

(5)締付

 締め付けて完了です。

f:id:nekoyas:20201209222239p:plain

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

ハンドルはこちら

アリエキスプレス

アマゾン

 

 
ステムはこちら

 
とりあえずこれで十分なサイクルコンピュータ2種

 

 
イチオシ中華カーボンホイール

 

 

 

 

初心者が中華カーボンフレームでバラ完【その4】STIレバーの取り付け

今日はSTIレバーの取り付けです。

前回 ↓

 

動画を上げていますのでよろしければ御覧下さい。


初心者が中華カーボンフレームでバラ完【その4】STIレバー取り付け

 

お話しているのは全て「個人の感想」です(笑)。

参考にして同じように作業をすると、もしかすると何か困った事になるかもしれません。あらかじめご了承願います。m(_ _)m

 


↓ 中華パーツの購入はこちらのAliexpressさんから。
 フレーム、ホイール、ハンドル、ステム、シート、ライト、ボトルケージ、バッグ、バイクウェア等、検索してみてください。 レビューをしっかり読んで選ぶと失敗を減らせます。


【目次】

 

今回の素人作業時間:約30分

ベテラン想定時間 :5分

 

1.ゴムをめくってボルトを緩める

レバーのカバーゴムはレバー側と取り付け金具側の2箇所をめくることができます。

f:id:nekoyas:20200803205744j:plain

 

取り付け金具側 をめくると、金具の締め付けボルトにアクセスできます。

f:id:nekoyas:20200803205823j:plain

2.金具を通して締め付け

金具のボルトを緩めてハンドルを通し、適当な位置で締め付けます。

締付トルクは6N・mにしました。ちょっと不安なので次からは5にします。

f:id:nekoyas:20200803205842j:plain

 

前回と同じく、こういうのは塗ってません。

 

3.角度の調節

(1)上下方向は0〜15°

ブラケット上面がほぼ水平になるように調整しています。

f:id:nekoyas:20200803210118j:plain

他のロードバイクの写真を見ても水平付近の方が多いですね。

 

反対側はハンドルに印字してある目盛を同じにすると左右同じ角度にできました。

ハンドルの中心を示す線は少しズレているようでしたが、こちらの目盛は、左右同じ位置になっていました。

f:id:nekoyas:20200803210741j:plain

 

ハンドルを持った状態で手の内側の角度がどうなっているのかを観察すると、水平よりもやや前上がりになっています。ですので、ブラケットも少し(10度位?)前上がりの方が持ちやすいのではないかと思うんですが、どうなんでしょうか。

 

走ってみないと分からないので、後から調整したいと思います。

 

(2)内外方向は0〜10°

こちらも市販のバイクはハンドルときっちり平行に付けてあります。

今回の作業ではやや内側に傾けてセットしました。目視で5度位?

 

お店で売ってる商品なら、平行でないと「ゆがんでる」と思われるでしょうが、自分で乗るバイクですから、自分の体や感覚に合わせたいと思います。

 

いずれにせよ、しばらくはバーテープを巻かずに走ってみて、ちょくちょく調整し、納得がいく状態になってからバーテープを巻こうと思います。

今回も、この一応の状態まで持って行くのに3回ほど、締めたり緩めたりの調整を繰り返しました。

自転車屋さんで「これでどう?」と言われると何回も修正してもらうのは気が引けますが、自分で気の済むまで調整できるのはDIYの利点ですね。

 

使ったハンドルはこちら

アリエキスプレス

アマゾン

 

初心者が中華カーボンフレームでバラ完【その3】ヘッドセット(やり直し)、ハンドル、シート、ブレーキの取り付け

前回 ↓ に続いてヘッドセットやり直し、ハンドル、シート、ブレーキの取り付けまで進みました。

 

動画を上げていますのでよろしければ御覧下さい。


初心者が中華カーボンフレームでバラ完【その3】ハンドル、シート、シートポスト、ディスクブレーキ

 

お話しているのは全て「個人の感想」です(笑)。

参考にして同じように作業をすると、もしかすると何か困った事になるかもしれません。あらかじめご了承願います。m(_ _)m


↓ 中華パーツの購入はこちらのAliexpressさんから。
 フレーム、ホイール、ハンドル、ステム、シート、ライト、ボトルケージ、バッグ、バイクウェア等、検索してみてください。 レビューをしっかり読んで選ぶと失敗を減らせます。


 

【目次】

 

今回の素人作業時間:約2時間45分

ベテラン想定時間 :20分

 

1.ヘッドセットの取付(やり直し)

(1)トップキャップボルトへのグリス塗布

ヘッドセットのガタつきが気になったので、もう一度やり直します。

トルク管理のため、トップキャップボルトにグリスを塗ります。

 

f:id:nekoyas:20200223225038j:plain

 

(2)滑り止めに松脂を塗ってみました

カーボンフレームを組むときはこれを塗るのがお約束みたいですね。

こういうカーボンの滑り止めケミカルを買わずに、何か代替品を使えないか考えてみました。

滑り止めといえばタンマ。器械体操で使う炭酸マグネシウムの粉です。調べるてみると、これはただ水分を吸わせて手汗を防いでいるだけで、材料そのものには摩擦を増やす効果は無いようです。

続いて思いついたのがロジン。野球のボールが滑らない様に、投手が足元にから拾ってニギニギしている白い粉の入った袋がロジンバッグです。ロジンは英語ではRosin。松脂のことです。ロジンバックの粉は松脂だけではなく炭酸マグネシウムに混ぜてあるそうです。

確かに松脂は手に付くとベトベトで取れません。バイオリンの音が出るのも弓の毛に松脂を塗って摩擦を増やしているからですね。

そこで手元にあった松脂を塗ってみました。相手が固すぎてうまく塗れませんが、まあお試しなので良しとします。

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(3)トップキャップのトルク管理

ボルトの締付トルクは一般的な推奨値があるようです。

 

自転車の教科書から   ミスミさんのサイト

            (強度区分8.8ボルト)

M4:2.7N・m   2.3N・m 

M5:5.4N・m   4.6N・m

M6:9.2N・m   7.8N・m

 

トップキャップのボルトは5mmのレンチなので普通ならM6なんですが、見るともう少し太いねじ部になっていました。

とはいえ9Nとかで締めると壊れそうなので6~7N・mで締めました。

教科書に書いてあったもう一つの基準は、止まったところからさらに8分の1回転というものです。この基準で締めても大体7N・m位になります。

 

f:id:nekoyas:20200223225046j:plain

 

2.ハンドルの取り付け

(1)ハンドル 

購入したハンドルはこちらです。

 

アマゾンでも同じものが買えますがアリエクの方が大体安いですね。

納期は掛かりますが。

 

最大トルクの指示があります。あくまで最大です。

4本締めのステムで6N・m

2本締めのステムで8N・m

f:id:nekoyas:20200223225059j:plain

 

4本締めなので6N・m。実際に締めるとちょっと壊れそうで怖いです。

5N・m位でも良さそうです。

 

2N・mでも体重を掛けてくるっと回ってしまうということは無かったです。

ちょっと緩めでも少しずつずれる程度なので、5N・m位で締めてずれるようなら増し締めしたいと思います。いきなり強く締めすぎて折れてしまったら余計に危ないですし。

 

あまり適当に締めるとクランプの上下の隙間が偏ってしまうので、なるべく均等になるように目視でバランスを取りながら締めました。

f:id:nekoyas:20200223225114j:plain

 

ハンドルには位置合わせがしやすいように目印が付けてあります。

しかし、ハンドルの外側から測ってみると左右で1~2mm差がありました。

結局は実測基準で合わせ直しました。

f:id:nekoyas:20200223225107j:plain

 

(2)ステム

こちらも5N・mで締め付け。ステムとタイヤの角度は、ハンドルを取り付けてからの方が調整し易かったです。

f:id:nekoyas:20200223225117j:plain

  

トルクレンチ Wiggleさんで購入

アマゾンでもよく似たレンチを買えるようです。

おそらく製造元は同じでWiggleさん向けにOEMしているものかと思います。 

 
ステムはこちらの80mmを使いました。

  

3.シートの取付

(1)シートの重さを量る

 余っていたシートを使います。重さ295g。重い。

f:id:nekoyas:20200223225127j:plain

 

(2)シートをポストに取り付け

シートポストのやぐらの仕組みが分からずちょっと苦戦。

動画を見ても分からなくても、やれば分かるので大丈夫です(笑)

 

a. シートのフレームロッドを上から押さえる部分

b. 下から支える部分

c. さらにその下から突き上げる向かい合わせのくさび ×2

 

の3パーツの構成になっていました。

cのくさびを締め上げるねじを外してから、aをずらしてやっとロッドを挟めました。

f:id:nekoyas:20200223225121j:plain

 

この3パーツの周りはシートポストのカーボンがぐるっと回り込んでいるので、無茶苦茶に締めると壊れます。

ですので、ここにも最大トルク6N・mの表示。

 

f:id:nekoyas:20200223225130j:plain

  

(3)シートポストをシートチューブ

シートポストが入るところはこうなっています。

トップチューブに見えているボルトを締めると中のくさびがシートポストを押さえつけます。

f:id:nekoyas:20200223225134j:plain

 

くさびと取り出すとこんな構造です。

f:id:nekoyas:20200503115826j:plain

 

この「くさびセット」は、キャップボルトの頭を逃がし穴に引っ掛けているだけで、シートポストの中に落ちない様にしています。

ですので、このビスを締めすぎると、丸ごとシートポストの中に落ちます。

緩めすぎてもバラバラになってシートポストの中に落ちます。絶妙な設計です。

パーツにはナンバーが振ってあって、きっちり作ってる印象ですね。

 

くさびが邪魔なので、ビスを持ってくさびを外へ動かしつつ、ポストを斜めに挿入。

f:id:nekoyas:20200223225138j:plain

 

ここは最大トルクの表示がありませんが、6N・mで締めておきました。

 

専用のポストはくるくる回らないので方向の調整が要らないので楽ですね。

他のポストには交換できませんが。

股下から計算したシート高さが714mmなのでそれに合わせました。

シート高さ:BB中心からシートの上面までの直線距離

シート高さ=股下×0.86 (初心者0.86~上級者0.88)

f:id:nekoyas:20200223225141j:plain

 

シートが付いたので、またがってみました。

コントロールレバーが付いていないのでイマイチ分かりませんが、大体のフレームサイズとしては違和感ないかなあというところです。

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4.ブレーキの取付 

(1)ブレーキディスクを脱脂

YouTubeのコメント欄で脱脂をした方がいいという情報を頂きましたので、手持ちのアセトンで脱脂をしました。

溶剤がプレーキパッドに付つくと悪影響がありそうなので、ブレーキを付ける前に脱脂しています。1分も経てば溶剤は蒸発してしまうので影響は無いと思います。

ちなみにアセトンは3Dプリンタで使うABS樹脂を接着するために購入したものです。

体に悪い溶剤なのでお勧めしません。

普通はシンナーかアルコール、ブレーキを付けた後なら洗剤で十分だと思います。

ウェットティッシュなんかでもいいかも。

f:id:nekoyas:20200223225154j:plain

 

(2)後ろのブレーキ取付

後ろのブレーキから取り付けます。

f:id:nekoyas:20200223225201j:plain

 

取り付けビスが締めにくいので、トルクレンチの「エクステンション」を使おうとしたら「長い5mmソケット」でした。延長には使えません。

なぜ5mmだけ? 自転車には5mmを遠くから締めないといけない場所があるんでしょうか?

f:id:nekoyas:20200223225157j:plain

 

ディスクとの隙間を均等にする必要があるので、上から見て目視で調整。

フレーム側のブレーキ取付穴は長穴になっているので、その幅の範囲で調整ができました。

前ブレーキの取り付けまで進んでから手でブレーキを掛けられることに気づきました。

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(3)前のブレーキ取付

重さを量りました。大体160g位。

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ここでワイヤー取付部分を掴んでブレーキを掛けた状態を作れることに気づきました。センター合わせが楽です。

でも、あとで確認したら結局少しずれてました。難しい。

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トルクは5N・mにしておきました。

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(4)トルクに関する考察

ここまで作業してきて、レンチで4mmは4~5N・m、 5mmは6~7N・m位で締める指示が多いことが分かりました。

手で締めた感触もそれ位が適当に感じます。といいますか、それ以上締めると壊れそうです。

 

上に挙げた標準トルクを普通のキャップボルトで当てはめると

 

   教科書      強度区分8.8

M4  :  2.7N・m     2.3N・m 

M5  :  5.4N・m     4.6N・m  → レンチ4mm  → 4~5N・m

M6  :  9.2N・m     7.8N・m  → レンチ5mm  → 6~7N・m

 

になりますので、ほぼ、強度区分8.8のボルトの標準トルク相当~やや弱めです。

とはいえ、カーボンだと標準トルクまで締め上げるさえ危険な感じがします。

 

締めすぎてカーボンが割れても危険、緩くて回ったり抜けたりしても危険なので難しいですね。

※ 特にこの辺りの数字、参考にするのは自己責任でお願いします。

 

(5)オーバートルクでねじをナメました

この後、後ブレーキの位置を再調整しているときに、アルミのブレーキスペーサーのねじがナメてしまいました。

 

手でいい感じに締めてから、トルクレンチで念のためトルク4.5で増し締めするとヌメっといきました。ビスが短め(とはいえ4山位は掛かっていた)だったのも災いしたようです。 

やはりアルミなのでM5で4N・m位が限界の様です。

ちなみにボルトの表示は8.8でした。「ちょっと弱めの高張力ボルト」グレードですね。

 

ビスを延長するか、ナットを入れるなどして、ごまかす必要があります。

前でなくて良かったです。前だとフォークごと交換です。

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今回も作業内容の割りに長くなってしまいました。

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

 
とりあえずこれで十分なサイクルコンピュータ2種

 

 
イチオシ中華カーボンホイール

 

 

 

 

初心者が中華カーボンフレームでバラ完【その2】ヘッドセット、フォーク、ホイール、BBの組付けまで

前回 ↓

に続いてヘッドセット、フォーク、ホイール、BBの組付けまで進みました。

動画を上げていますので良かったらご観ください。

 

お話しているのは全て「個人の感想」です(笑)。

参考にして同じように作業をすると、もしかすると何か困った事になるかもしれません。

あらかじめご了承願います。m(_ _)m

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【目次】

 


初心者が中華カーボンフレームを買ってロードバイクをバラ完します 【その2】ヘッドセット、フォーク、ホイール、BBの組付けまで

 

今回の素人作業時間:約1時間45分
ベテラン想定時間 :20分

 

1.ヘッドセットの取付

(1)フレームへのグリス塗布

テフロングリス(フッ素樹脂のグリス)を使いました。

カーボンは文字通りカーボンの繊維で出来ていますが「つなぎ」には樹脂を使っています。その樹脂を侵すのを恐れてカーボン部分に直接塗るのにはテフロングリスを使いました。

Youtubeの動画には普通のグリスを躊躇なく使っているものもあります。

1~2年では何も問題ないとは思いますが、数年経てばいくらかは樹脂へののダメージがあるように思います。

フレームを1シーズンで使い捨てるプロであれば何を使っても大差無いでしょうが、数年は使いたい素人の場合、樹脂を痛めて亀裂などが入らないか不安です。

テフロングリスは樹脂へのダメージが少ないので安心だろうと考えて使いました。

 

 

(2)上下ベアリングをフレームにセット

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(3)下玉押し

グリスを塗ってフォークコラムにセット

 

(4)テーパーワッシャー

グリスを塗ってアッパーベアリングにセット。

その上に薄いワッシャーも1枚入れました。

付属していたものを全て使っただけで、これで正しいかのは分かりません。

教科書の写真には何枚かワッシャーが写っていますが、付属してたのは1枚です。
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(5)トップカバー

中にグリスを塗ってセット
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(6)コラムの長さ合わせ

マジックで切断線をケガきました。 

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(7)コラムカット

以前に木工用に作ったクランプで挟んで、そのクランプ自身をガイドにしてカットしました。

 

のこぎりは家に転がっていた「パイプ用」と書いてあるもの。多分、塩ビパイプ用です。刃が立たないかと思いましたが、実際に切ってみるとちょっと堅いかなという程度で、6分程で切り終わりました。

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手元の教科書には金切り鋸に「カーボン用」の刃をセットして切るように書いてあります。試していませんが普通の金属用でも切れそうだし、金属用の方が他にも流用出来てよさそうです。

 

金属用の刃ならカーボンに負けて痛むこともないでしょう。この樹脂用の鋸刃でも目立ったダメージはありませんでした。そういう意味では捨ててもいい木工用の鋸刃なんかを使っても切れそうです。

 

最後に少しヤスリ掛けをしました。

 

予想よりきれいに切れて満足。

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金切り鋸といえば普通はこういうのですが、

 

  

まっすぐ切るには少し鋸の幅があった方がいいですね。こういうのとか。

 

 

今回使ったのは多分これです。

 

 

 (8)再度フォークコラムをセット

グリスは塗り直しです。もったいない・・・

コラムの長さ合わせのときは塗らない方が良かったということです。

次までにたぶん忘れるな。

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(9)ステムとプレッシャープラグを取り付け

ここまで作業してから、トップキャップとコラムの間にプレッシャープラグの頭の一部が挟まる構造になっていることに気づきました。

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しょうがないのでスペーサーの数を変えて調整

 ケガいた時:20+15+5 = 40㎜

 本番   :20+15+10=45㎜

ステムの出ているところの長さはこの45㎜+ステムの幅になります。

バイクが完成してポジション調整してから、必要ならまたカットしようと思います。

長ければ切ればいいけど、短すぎたら伸ばす方法は無いので一旦はこれでよしとします。

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教科書にはプレッシャープラグの取付方法が書いてなかったので、一旦取り付けてから不安になってネットで検索しました。

 

いい加減な取り付けをしてスペーサーにガタがあると、ヘッドセットのベアリングが浮き、コラムが揺れてフレームやベアリング、そしてコラム自身にダメージを与えるらしいです。

コラムを揺らすとフレームとの間で少しガタガタ動きました。失敗したっぽいので、後で適度に締め付けてガタが無いように調整し直す必要がありますね。

 

次回はこんな感じの手順で締めたいと思います。

  1. ステムを上下にずらせる程度にまで仮締め。
  2. プレッシャープラグでスペーサーとステムを締め付け
  3. ヘッドにガタが無いことを確認
  4. ステムを本締め

 

(10)おまけ トルクレンチ

Wiggleさんで買ったトルクレンチを初めて使いました。 

 Wiggle「LifeLine - Essential トルクレンチセット」

 

使う前に正転、逆転をそれぞれ10回して油を行き渡らせるように書いてあったので、面倒ですがそのとおりにしておきました。

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使い方は簡単でした。ハンドルを回して赤いインジケータを目標のトルク値が書いてある目盛の所まで動かし、その状態で対象のビスを締めるだけでした。

トルクが設定に達するとラチェットとハンドルの境目のところがカックンと5°程度折れるような動きをします。

同時にカチカチと音も鳴るので、折れ曲がる感触と音で知らせてくれる感じです。

アマゾンでもよく似たレンチを買えるようです。おそらく製造元が同じでWiggleさん向けにOEMしているようですね。

 

 
ステムはこちら

 
とりあえずこれで十分なサイクルコンピュータ

 
イチオシ中華カーボンホイール

 

 

初心者が中華カーボンフレームでバラ完【その1】ホイール周辺(ホイール+タイヤ+ブレーキディスク+スプロケット)

大体部品がそろったので、いよいよ組立に入ります。

動画を上げてますので良かったら観てください。


初心者が中華カーボンフレームを買ってロードバイクをバラ完します 【その1】ホイール、タイヤ、ブレーキディスク、スプロケットまで

 

しゃべっているのは全て「個人の感想」です(笑)。

参考にすると痛い目を見るかもしれませんので、自己責任でお願いします。


↓ 中華パーツの購入はこちらのAliexpressさんから。
 フレーム、ホイール、ハンドル、ステム、シート、ライト、ボトルケージ、バッグ、バイクウェア等、検索してみてください。 レビューをしっかり読んで選ぶと失敗を減らせます。


【目次】

1.ホイールにタイヤを取り付け

メンテナンススタンドは買わずに済ますつもりなので、まずはホイール周りを組立します。ホイールを使える状態にしてフレームに付けないと自立しません。

タイヤ交換は何回もしたことがあるので楽勝と思ってましたが、ロード用のタイヤは細いのでちょっと苦労しました。

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分かったこと等

(1)タイヤのマークとホイールのマークを同じ位置に持ってくる

   → 見た目がいい感じ

(2)バルブの近くにタイヤの空気圧表示を持ってくる

   → 空気を入れるときに確認が楽

(3)タイヤはバルブと反対から順にはめる

(4)タイヤの最後をはめる前に、それまではめた部分のビードをリム中央に落とす

(5)携帯用のポンプで7kg/cm2まで空気入れるのは大変

   → 今乗ってるクロスバイクは28Cなので3.5~5kgでも困りませんでした。

 

2.ブレーキディスク取付

Wiggleで買った「Clarks CMD-22 Flat Mount Mechanical Disc Brakeset」に付属のディスクを取り付けました。

こちらのブレーキも取り扱いが終わっています。

ブレーキにおまけで付いてきたディスクは6穴用なので、センターロックに対応させるためアダプターを挟みました。

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分かったこと等

(1)6穴用のアダプターはビス6本締めの方が安心

   → センターロックナットでディスクと共締めするタイプを買ったけど不安。

     値段が倍くらいしますがシマノ製もあります。

 

6穴式のディスクをセンターロックに取り付けるアダプター。

私が購入したのはこれですがおすすめしません(笑)


シマノ製のアダプターはこちらです。

 

BBレンチ工具はこちらを使いました。

BBレンチ以外にもフリーホイールレンチと旧式のBB用の工具が兼用になっています。

便利そうに思って買いました。場所も取らないし。

 

3.スプロケット取付

シマノ 105 CS-R7000 11-28Tを取り付けました。

Wiggleなどの海外通販はほとんどシマノの取り扱いは消えていますが、Aliexpressではまだ買えます。

セットで安くなっているショップを見つけていたのですが、発注直前に確認すると「日本への発送はできません」と表示されるようになってしまいました。

仕方が無いので別のショップからバラで購入しました。

  

分かったこと等

(1)スプロケットは溝の細い所を合わせて入れるだけでした。グリスは塗っていません。塗った方が金属がお互い摩耗するのを防げていいのかも。

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(2)付いてくる樹脂芯を使うと「がさっ」と一気に挿入できました。

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(3)ロックナットの掛かりが浅い。2~3週ねじ山が掛かるかどうか。

   → 11枚もあるからすこしずつ浮きがでているだけ?

     ぎゅっと締めれば馴染んで締めこめる?

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買ったのはこちらです。

 

アマゾンならこちら

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

続きはこちらです。

 

ハンドルはこちら

アリエキスプレス

アマゾン

 

 
ステムはこちら

 
とりあえずこれで十分なサイクルコンピュータ2種

 

 
イチオシ中華カーボンホイール